お問い合わせ

TEL: 090-1217-7311

0:00 ~ 24:00

基本年中無休ですが

原則予約制です!!

夜間の疝痛はじめ急患は、

お取引先のみの受付となって

おります。

診療件数過多気味のため、

お断りすることもあると

思われますが、ご了承

ください。

 ↑

当院のボンクラ獣医師は、

極めて不健康・虚弱なため

体力的に一杯一杯になり

ダウン

往診をお断りすることも

多々ありますが、

ご了承ください

(旧:営業部長より) 

主要サービス

クローバーホースクリニックでは、競走馬の育成場をはじめ、乗馬クラブ、乗馬の個人オーナー

向けに、診療から、厩舎管理・栄養管理コンサルタント、装蹄師とのトータルケアなどの

サービスを各種提供しております。

一般診療

中国医療からくる電気鍼や水鍼などを使い、筋肉の疲労回復を中心においた診療サービスを行って

おります。もちろん、通常の診療も行っておりますが、関東圏を中心に、往診車で周っている

状況ですので、緊急時に、どうしても往診に行けないこともありますので、ご了承ください。

厩舎管理・栄養管理コンサルタント

当院の獣医師の特徴は、長期にわたり牧場に常駐していたことです。

そのため、牧場業務の馬房掃除からはじまり、放牧地の状態チェックや、厩舎管理、

飼養管理も仕事として行っておりました。

より良いコンディション管理のため、海外の飼料会社の栄養コンサルタントや、

馬産地のファームコンサルタント人材育成指導の獣医師の方々に、お世話になった経験も

あるため、牧場や乗馬クラブという現場レベルでの、厩務員の目線での飼養管理を

得意としています。飼い葉は、給餌すれば、それで全てが解決されるわけではありません。

ボディコンディションの管理にも、馬の種類・年齢・性格・おかれた環境下・経済状況で

違ってきます。

現在は、馬の飼料会社の獣医師とも相談しつつ、皆様の愛馬のコンディション良化を

目的に、オーナや乗馬クラブのスタッフの方々と日々勉強し続けております。

定期的・不定期でも時々。何かあった時だけ局地的に・・・

愛馬の健康診断を含めた、管理・飼養管理のご相談をお待ちしております。

装蹄師とのトータルケア(最近忙しすぎて休業中)

「獣医師は装蹄師ほど蹄のことはわかりません」この一言を発するだけでも、

馬の業界では、様々な意見が飛び交います。

が、少なくとも北海道の馬産地日高で、腕の良い装蹄師の仕事を、生まれた当日から

鞍付け・馴致が終わって育成場に送り出すまで、短い時には、3日おきに削蹄に来て

微調整を行ったり、母であり続けるために、子を産み続けないといけない繁殖牝馬という

仕事を全うするために、肢が問題を持っていても、受胎させないといけない母馬の蹄葉炎を

妊娠を維持しつつ、装蹄療法で治す装蹄師を見続けていた自分には少なくとも

「獣医師は装蹄師より蹄に詳しい」とは、おこがましくて言う気にもなりません

しかし、その装蹄師の方々の装蹄療法のために、レントゲンを撮る、対症療法目的の薬を

処方するなどのことは、獣医師にしかできません。

気心の知れた装蹄師と相談しつつ、お互い納得しつつ、時には喧嘩しつつも、皆様の

愛馬の蹄のコンディションを含めた健康管理ができましたら幸いです。