TEL: 090-1217-7311
0:00 ~ 24:00
基本年中無休ですが
予約制です!!
初診での疝痛などの急患に
どうしても応えられない時が
ございます。
診療件数過多気味のため、
お断りすることもあると
思われますが、ご了承
ください。
↑
当院のボンクラ獣医師は、
極めて不健康・虚弱なため
体力的に一杯一杯になり
ダウン
往診をお断りすることも
多々ありますが、
ご了承ください
(営業部長より)
気が付いたら相当の期間HP放り投げておりました。
前回の独り言、ただでさえ文章がつたないのに、見直しをしなかったせいで
日本語がとんでもなくおかしかったですね(笑)
さて、3回目の不定期独り言は、かなりナーバスな話です。
初めに記載しておきます。
あくまでも、自分の私見であり、他の馬の獣医師の方々には、また別の考えがあると
思っております。
なので、あくまでも自分の考えと捉えてください。
今年の4月に某獣医大学を卒業、獣医師国家試験も合格した女の子に、
装蹄学校に入っていただきました。
自分の病院の方にも研修に来てくれたり、往診先の乗馬クラブでも、時々遊んで
もらっていたのですが、自分と組んでいる装蹄師の所にも実習に行き、
獣医師より装蹄師の仕事に興味を持ったようで、卒業後は、自分と組んでいる装蹄師の
下に弟子として働くということで、装蹄学校に入学しました。
本人「休んでいると死んじゃうんです!!」と、言いながら
学校の休みの日は、装蹄師の下で、早くも下働きしています。
真面目ですね~♪
僕なら、遊びます!!(笑)
彼女が、装蹄学校を無事卒業して、装蹄師の免許を取れば、獣医師免許と装蹄師免許を
2つとも持つ、極めて珍しい馬のプロフェッショナルができるわけです。
(実際のことろは、昔は、獣医師免許を獲得すると、装蹄師免許もついてくる時代が
あり、両方を持っている獣医師の方は、まだ何人かいるはずです)
僕の中では、これは非常にうれしいことです。
提携先の紹介のところでも書いてありますが、自分は、基本として
「獣医師が(腕の良い)装蹄師ほど蹄が診られるわけがない(断定系)」
と、言う考えのもと、装蹄師と仕事をしています。
でたよ、時間できてHP書き始めるとこれです。
電話で往診以来入ったので、続きはまた今度・・・。
と、書いてから早数ヶ月・・・。
もはや、前に何書きたかったのか忘れました(笑)
北海道で飛行機待ちに、数ヶ月ぶりに更新です(笑)
その間に、彼女は、装蹄学校から出てきてしまいました・・・。
相変わらず、休んでいると死んじゃうのか、週に1度、休みであろう?水曜日に
当診療所で、アルバイトしていただいております。
免許を持っても、数ヶ月で装蹄師になれるはずもなく、これから何年もかけて
装削蹄の技術を学び、装蹄療法の技術も学び、神経ブロックやら、レントゲンの撮影・読影の方法を覚え・・・。
僕に、紙と鉛筆で、なぜ?どうして?このように?装削蹄・治療したのか説明できる装蹄師になってください♪